こんにちは!
久しぶりに故郷に帰りました。
母が当時を振り返りながら話す内容は、私が初めて聴く話もあります。
特にその当時の母の気持ちや感情を聴くことは、私にとっても
何か大切なことの様に思えてきました。
初めに、母の透析の道のりをおおざっぱですが、書き記してみます。
(専門的な言い方がわからず適切でない言葉があると思いますが、すみません)
64才 顔と足のむくみ、息苦しさがあり近くの個人病院に行ったが、
すぐに大きい病院に行くように勧められ、緊急入院しとなり
首からの透析が行われる。
左腕に人工血管をうめこむ手術をするが、1年足らずで閉鎖
66才 右腕に人工血管をうめこむ手術をし、数回透析を行う。
医師の勧めによって、腹膜透析に移行する。
71才 腹膜透析に加えて、週1回は右腕の人工血管を使って2時間の透析を行う
72才 腹膜炎を起こす寸前になり、腹膜透析から
右腕からの透析に移行して現在に至る。