私の透析導入からこれまで

こんにちは!
久しぶりに故郷に帰りました。
母が当時を振り返りながら話す内容は、私が初めて聴く話もあります。
特にその当時の母の気持ちや感情を聴くことは、私にとっても
何か大切なことの様に思えてきました。


初めに、母の透析の道のりをおおざっぱですが、書き記してみます。
   (専門的な言い方がわからず適切でない言葉があると思いますが、すみません)


64才 顔と足のむくみ、息苦しさがあり近くの個人病院に行ったが、
    すぐに大きい病院に行くように勧められ、緊急入院しとなり
    首からの透析が行われる。


    左腕に人工血管をうめこむ手術をするが、1年足らずで閉鎖


66才 右腕に人工血管をうめこむ手術をし、数回透析を行う。
    
    医師の勧めによって、腹膜透析に移行する。


71才 腹膜透析に加えて、週1回は右腕の人工血管を使って2時間の透析を行う


72才 腹膜炎を起こす寸前になり、腹膜透析から
    右腕からの透析に移行して現在に至る。

22年を越える母の透析の記録

こんにちは!
初めまして。
母は64歳で腎不全になり、透析導入して22年を越えました。
今もなんとか自立して一人で過ごしています。
母がたどってきた道のりを書いていくことで、同じ病気をされている
方のなにかしらの参考になれればと思い、
母と相談して思い切ってブログを始めることにしました。


私は母とは離れた場所に住んでいるので、帰省した時に母とこのブログを書き進めて
いくことになることが多く、なかなか進まないこともあるかと思いますが、
よろしくお願いします。


まずは第一歩を踏み出せたことに感謝です!


Mamii